山王幼稚園


★幼稚園データ

○住所: 〒812-0015 福岡市博多区山王1丁目5番36号

○電話: 092-441-2800

○アクセス:   

「博多駅」より

徒歩: 約20分

バス: 「博多駅筑紫口」より乗車し、「山王公園前」下車 → そこから徒歩約5分


「東比恵駅」(福岡市地下鉄)より

徒歩: 約10分

 

○HP: http://fukuoka-sannou.main.jp/index.php

○創立: 


サブデータ

○保育料: 

年長組、年中組…26,000円

年少組…26,500円

○保育時間: 

 月~金曜日 ・・・午前 時 分~午後2時00分

 

○預かり保育:

 

 

○制服: 

○送迎バス: あり

○駐車場: 

○昼食: 給食(月水金) 弁当(火木)



★主な年間行事

4月

始園式

入園式

家庭訪問

歓迎(親子)遠足

5月

母親参観

スクールバス避難訓練

あさがおの種まき

たまねぎ収穫

6月

歯科健診

歯ブラシ指導

父親参観

地震・火災避難訓練

じゃがいも堀り

いも苗植え

プラネタリウム見学(年長組)

7月

七夕まつり

プール遊び

個人懇談会

一泊保育(年長組)

終園式

8月

夏期保育

9月

始園式

赤かぶ栽培

デイケアとの交流会

10月

運動会

遠足

 年長組-マリンワールド

 年中組-貝塚公園

 年少組-動植物園

いもほり

11月

みかん狩り(年中組)

母親参観

チューリップ植え

玉ねぎ植え

12月

おゆうぎ会

新入園児健康診断面接

地震・火災避難訓練

もちつき

終園式

1月

始園式

かるたとり(年長組)

たこあげ

アイススケート体験(年長組)

新入園児説明会

2月

豆まき

観劇会

新入園児半日入園

ミニミニ運動会(年長組)

じゃがいも植え

3月

ひなまつり

お別れ遠足

どすんボール大会(年長組)

卒園式、終園式

など


★教育内容・特徴

<当園の教育方針>

やさしい心とじょうぶな体をもった子

いろいろな運動あそびやリトミックなどを通して、敏しょう性、平衡性、協応性、リズム感などを身につけ、自分の体を自分で守れる子に育てると共に、心落ちついた友だち関係、また小動物や草花とのふれ合いの中で、やさしい心を育てたいと願っています。また、はだし教育で扁平足のないしなやかな体つくりをしたいと思っています。


自分のことは自分でできる子

基本的な生活の習慣を大切にするとともに、自分で考えて、自分で行動できる子、つまり、自主自立した子に育ってほしいと願っています。


だれとでもあそべる子

相手の立場や考えを理解しながら、自分の考えをしっかりと出し、なお協力して誰とでもあそべる子どもに育ってくれたらと思っています。


<山王幼稚園は、こんな幼稚園です。>

人とのかかわり、やさしい心、じょうぶな体、創造する力、字や数の収得など生きてゆくための必要なことを幼児はあそびの中で身につけていきます。

字や数は郵便屋さん、お店屋さん、また乗りものごっこなどのあそびを通して、身につけたり、かるたあそびなどで無理なく収得していくことが望ましい学習といえます。

じゃがいも、玉ねぎ、さつまいもの栽培などで労働の必要性もわかっていきます。収穫した野菜はおとまり保育のカレーに…。



楽しい園外保育

子ども達にいろいろな経験をさせたいと思います。

夏はプラネタリウムで星の世界へ…。

秋は貝塚公園のゴーカート。「博多駅まで子ども1枚」と自分で切符を買って乗る電車。みかん狩り、そして、おいもほり。冬はアイススケート。子ども達はすぐに滑れるようになります。

年間通していろいろなところに出かけていきます。


明るい園舎と充実した園庭遊具

広いピロティは友達とのふれ合いの場。一緒に絵本を読んだり…。

園庭の大きなくすの木は登ったりぶらさがったりと子どもたちの良い遊び相手。

とびつきたくなる大型総合遊具は、あそんでいるうちにじょうぶな体をつくってゆきます。


恵まれた自然環境

隣の山王公園は自然の宝庫。

しろつめ草の髪飾り、どんぐりや木の葉はままごとのおかずやお皿、木々の間を通りぬけるさわやかな風、きらきらひかるこもれび、自然は成長の上で欠かせない環境です。

広々とした公園でも思いきりあそびます。


<今、いちばん大切にしたいこと>

子どもたち、ひとりひとりに自信という財産を…

今、いちばん大切だなと思っていることは、子どもたちが自分なりの課題をみつけ、それを達成するため努力し挑戦していくことです。

鉄棒、なわとび、プール、マット、砂場、絵画…鉄棒でさかあがりしてみたい、なわとびでいろんなとび方がしてみたい、プールで面かぶりで泳いでみたい、砂場ですごく高い山と立派なダムを作ってみたい、描きたいことを思いきり描いてみたい…

自分なりに頑張ってきた時、「あれ、ぼくってやればできた」、「私って頑張ったらできた」、「ぼくってできるんだ」、「私ってすごい」

自分をしっかりと見つめ、自分に自信をもってほしいのです。

自分の可能性の高さを自分で認めること。まず、自分を信じること。その上で、他の人の力やすばらしさがわかってほしい。

今、いちばん大切にしたいこと。

それは、ひとりひとりの子どもたちが何でもいい、「私ってやればできる」、という自信という財産をもってほしいということです。