汀幼稚園


★幼稚園データ

○住所: 〒810-0062 福岡市中央区荒戸2丁目5番11号

○電話: 092-761-0470

○アクセス:   地下鉄 大濠公園駅

 

○HP: http://www.migiwa.ed.jp/index.html

○創立: 1953年


サブデータ

○保育料: 保育料は市が決定する金額

○保育時間: 

 月~金曜日 ・・・午前9時00分~午後2時00分

 

○預かり保育:

* 朝7:00-8:45 預かり保育(新設)

* 午後2:00-6:00預かり保育があります。 

開園日の2時~6時 800円 当日お申し込み可(9:30まで) 

夏休み中の預かり 9時~午後6時(お盆の一週間は休み)

冬休み中の預かり 9時~午後6時(12月30日から始園式まで休み)

春休み中の預かり 修園式から3月31日までの9時~6時

(4月1日から始園式までは預かりは休みです)

 

○制服: あり

○送迎バス: なし

○駐車場: 

○昼食: 基本お弁当(選択制で週2回は給食有)


○未就園児クラスがあります。



★主な年間行事

4月

始園式

入園式

家庭訪問

歓迎遠足

   

5月

交通安全

教室

礼拝参観

衣替え

 

6月

歯科検診花の日

礼拝

花の日礼拝


7月

終園式

キャンプ

ふれあい動物教室

キャンプ


8月

夏期保育

パン作り

水遊び


9月

始園式

健康診断

運動会

 

10月

願書配布

入園説明会

お買い物

ごっこ

芋掘遠足 

衣替え


11月

願書受付

収穫感謝

 

12月

クリスマス 

ページェント


1月

始園式


2月

豆まき

一日入園

保育参観

個人懇談

雪遊び


3月

ひな祭り

お別れ

遠足

お別れ遠足

謝恩会

卒園式

終園式


など


★教育内容・特徴

<大切にしている事>

★お祈り

子どもは、それぞれのご家庭の子どもであると同時に、ひとりひとりが神様によって生命を与えられたかけがえのない存在です。私たちはみんな、神さまから愛され、守られています。

幼稚園でお祈りをしたり、聖書のお話を聞くことによって、人の命を尊ぶ気持ちややさしさ、思いやりの心が育っています。

毎日、朝のさわやかな時にお祈りをして始め、一日の終わりに感謝のお祈りをして帰ります。


お弁当

豊かな食生活は豊かな心を育てます。

お子さまの様子を一番よく分かっているお家の方に、その日のお子さまの健康状態や栄養バランスを考えて、ご家庭で作っていただいています。毎日のお弁当づくりは大変だと思いますが、決して豪華なお弁当の必要はありません。幼い時にこそ、「心」と「時間」と「手」をかけて、お家の方の愛を伝えましょう。

お弁当の時間は子どもたちの大好きな時です。手づくりの暖かさ、お家の人の愛情を感じながら、自分のために作ってくださったお家の方に感謝し、食物を与え、成長させてくださる神さまに感謝の気持ちをもって、お祈りをしていただきます。


給食弁当

子育て支援の立場から、さまざまなご家庭の状況に対応して、安心して子育てができるよう、ご希望の方には外部委託の給食を申し込める日を週に2日設けています。

  

徒歩通園

通園は徒歩、自転車などでお家の方に送り迎えをしていただいています。

行き帰りに手をつないで歩くことにより、親子の会話がはずみ、大切なひとときとなります。また、交通ルールを覚えたり、四季の変化も肌で感じることができます。さらに、幼稚園での子どもの姿も見え、お友だちの名前もわかります。送迎の際、お子さまの様子を直接見ることができ、保育者とも気軽にお話しができます。

また、歩くことは身体づくりの第一歩です。一年でお子さまの成長をしっかりと感じられることでしょう。

お車での送迎も可能です。(スクールバスはありません。)


生活

保育時間   保育時間 9:00~14:00

時期によって11:30降園の場合もあります。

預かり保育

保育終了後、18:00までと

長期休暇中 9:00~18:00は預かり保育を行っています。

年間の預かり保育実施日のスケジュールはホームページ【園からのお知らせ】の中で 

ご確認ください。


生活習慣

基本的生活習慣(手の洗い方、座り方、お箸の持ち方など食事のマナー、洋服の着脱、トイレ、など)を一人ひとりのペースに合わせて、少しずつ指導していきます。

また、身辺整理、お道具箱の整理など、これからの集団生活に必要なものも身につけていきます。

連絡帳  

連絡帳は子育て日記です。幼稚園からは、担任が園での様子をお知らせします。お家の方からも、日常の話題、子育ての悩みなどを書いていただき、お子さまの成長の手助けとして大切な役割を果たしています。短くても長くてもかまいません。


誕生会

 2ヶ月に一度、誕生児の保護者の方にも来ていただいて、みんなでお祝いをします。

教師の出し物を見て、おいしいお昼をいただきます。

プレゼントは、お家の方からのメッセージを添えたお誕生カードと手作りプレゼントです。誕生児はクッキーを作って、お家の人にプレゼントします。


★室内遊び   

ままごと、粘土、絵画制作、造形遊びや、空き箱、段ボールなどを使った遊びを通して、想像力を膨らまして遊びます。またのりやはさみ、テープなどを使って手先の発達を促します。

  

外遊び

 かけっこ、スクーター、固定遊具などで、身体を思い切り動かして遊びます。

また、砂遊び、水あそびなど、手から伝わる感触を楽しみながら熱中して遊びこむことで、満足感が得られます。

さらに、友だちと協力して遊びが発展していきます。


運動遊び  

なわとび、鉄棒、マット、平均台などで、平衡感覚や俊敏性、柔軟性を養います。

また、鬼ごっこ、ボール遊びなど、ルールのある遊びを通して、仲間との遊びが活発になっていきます。 

体育教室

“一人ひとりの持ち味を大切に”という教育方針のもとに、専門の先生が、週に一回、年齢に応じた運動を、無理なく、楽しく教えています。

1 基本的な運動機能を伸ばし、自分でやろうとする気持ちを育てます。

2 型にはめることなく、伸び伸びと遊ぶ中で、達成する喜びと、それに至る過程を学びます。

3 周囲の友だちや環境との関係を広げて、表現活動の芽生えを促します。  

 

 音楽リズム

音楽に合わせて歌ったり踊ったりし、リズムに合わせて体を動かすことを楽しみます。

また、いろいろな楽器に触れて、みんなで楽しく演奏します。  

【うたいましょう】は下に記述

けん玉道場

けん玉道場 年長児を対象に、教材としてけん玉を取り入れて17年目になります。

「あせらず、あわてず、あきらめず」を合言葉に、共に教え合い、励まし合いながら、楽しく取り組んでいます。集中力を高め、心と身体の成長に大きな役割を果たしています。


絵本の読み聞かせ  

良い絵本との出会いは、忘れられない感動を子ども達に与えます。

毎日絵本を読むことで、豊かな情緒を育てます。

週に一度、数多く揃っている本の中から、絵本の貸し出しも行なっています。  


お話の時間

お話の時間(素話)  保育者が子どもたちの目を見て、季節、年齢に応じたお話しをいたします。

耳から入ってくる保育者の温かい言葉を受け取って、子どもたちは想像を膨らませながらお話しの世界を楽しみます。

お話しを楽しみながら、聞く力、集中力を養います。

 

うたいましょう   うたいましょう 年長児を対象に、プロの声楽家とピアニストの指導のもとで、音楽の世界の楽しさを体験しています。美しい声やピアノの音色で、きれいなものを耳にした時の心地よさを感じてほしいと思います。

昔から歌い継がれた日本や世界の歌を心にとどめ、情緒豊かな子どもになってほしいと願っています。  

伝承あそび

けんだま、おはじき、あやとり、おてだま、かるた、たこあげ、こままわしなどの遊びを保育のなかに取り入れています。  


園外保育

縦割り保育のグループで、西公園探検をします。さらに、春の歓迎遠足、秋の芋掘り遠足などで、自然の移り変わりを楽しんでいます。また、年長組になると、社会見学の一環として、公共の交通機関を利用して、出掛けます。また、友だちと一緒の見学、体験は特に楽しく、感動も大きいようです。  


お泊り保育

やまのようちえん 年長児は七月に、夜須高原で友だちや先生と一泊二日間の生活を共にします。川遊び、虫取り、山道探険など、日頃体験できない遊びを思いきり楽しみます。「一人で泊まれた」という自信と、たくさんの体験を通して協力、忍耐、友情の心が育ちます。  

お泊まり保育  


学年保育

幼児期は身体や様々な機能がめまぐるしく変化して行くときです。発達というのは、必ずしも目に見える能力だけでなく、友だちとの関係や、「自我」という、目に見えにくいものも発達して行きます。そしてその発達の現れ方は年齢や環境によって異なります。同一年齢の子どもは、知的な発達面や、興味・関心の面において、ほぼ同じような発達水準にあると考えられますので、これを単位とした保育を行っています。  


なかよしタイム

なかよしタイム 週1日は、3、4、5歳児からなる異年齢混合クラスで保育をしています。学年の枠を超えて、多くの友だちとふれあい、遊びのルールや、思いやりを身に付ける機会となっています。兄弟の数が減り、地域の縦の交わりが薄れている時勢に、園での異年齢との交流は重要だと考えています。気候のよいときには、お兄さん、お姉さんと手をつないで西公園に出掛けます。  

 

 手づくり教材

教材は、市販の物ではなく、教師が作ります。子どものそれぞれの発達段階に添って、製作されていますので、子どもたちは無理なく取り組めます。

また、園児は自由に、いろいろな教材を使えるようにしています。